農業体験とビオトープ生き物調査を通じた都市と農村交流 / 福岡県京都郡みやこ町犀川大熊

平成20年の活動結果。

今年の取り組みは、従来のくまわり祭りに農村エコツーリズムを感じさせる企画が盛り込めたことがいちばんグーなことだったと思います。田植え祭り、稲刈り祭り、餅つき祭りと銘打っていますが、いずれの祭りもメインは生き物調査で、ビオトープを利用した取り組みはあまりほかでは見られない活動です。

6月の田植え祭りでは、水生昆虫の確認やその生息数を確認するなどとても楽しいひと時を過ごせます。心をこめた地元の食材を生かした、昼食後は希望者のみ参加の手植えの田植え会ですが全員が田植えを楽しんでいます。生き物は50種類くらいが観察できますが、初めてのの人はなかなか難しいようです。
10月の稲刈り祭りは、稲刈り後に雑穀し稲わらにして、今年は地域で飼っていた牛に、わらを与えにいきました。この企画はおそらく今年のみの企画になると思いますが、とても人気がありました。
なぜ牛がいて、この企画がなぜ、今年限りかといいますと、この牛は、福岡県の放牧事業の一環で、今年単年度の事業のモデル地区として大熊地区が取り組んだもので来年以降は、このような取り組みは出来ないのではと思うからです。またこの日はビオトープの整備をかねて、生き物調査も行いましたが、6月のように水生昆虫を見つけるのは難しいようでした。その代わりトンボの種類は多く秋らしい風情は楽しめます。
12月は餅つき祭り。このときは基本的には餅つき三昧の一日です。出来立ての酢餅や、キナコもちなど己熱気持ち独特のおいしさは参加者が全員大喜びです。キネツキの体験や、せいろの湯気など今では懐かしい風景などとても喜ばれます。おいしい昼食も準備しますが食べれずに持ち帰る会員さんも多くいます。

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